簡単にですが、キャラメルボックスというメーカーのフラグシップタイトルです。現在3作日が発売されており、こないだ買ったのがこの3作日となります。1と2は同じ学園で時系列も続いています。またライトノベルにてこの間が補足されており、2のメインヒロインである薫子が「騎士の君」の二つ名を貰うエピソードや初音、真清、ケイリとの出会いがあります。因みに1から2ヘ続く背景として1の投票一位ヒロインである「つんでれら」こと貴子とのエンドを迎えた先の事になります。瑞穂、貴子、紫苑の三人は同じ大学ヘ入り、紫苑はそこの教育学課を経由して3で密達の教師になったようです。その他として瑞穂の次になる63代に貴子にくっ付いてた元会計であった公枝が選ばれ、エルダーと生徒会長兼務ついでに「かぐやの君」の二つ名を。その公枝にロックオンされて元々やっていた櫻館の寮管、騒動の末に陸上部長になった上、生徒会長に夕加里が選ばれて「琥珀の君」に。奏は演劇副部長から部長になり、すったもんだの末64代エルダー「白菊の君」に。初音は夕加里と共に生徒会ヘ初級として入り、、そのまま姉からバトンタッチして会長に。で2ヘと流れる訳です。2は二つ名持ちが結構居て薫子の「騎士の君」、真清の「王子」、雅楽乃の「御前」など。主人公のちーちゃんこと千早も本編ではないものの、アンソロジーにて「銀の姫君」と呼ばれていたりします。
