正式なタイトルは「ピュリズムエゴイスト(本来はアルファベット表記)」。ランプの看板原画家である萌木原氏の個人サークル「ZIP」の作品です。探せばもしかしたらある、、かも知れないよ?という訳で、、主人公はロボットプログラマー技師として生計を立てる青年。その気になれば有名技師として引っ張りだこになれるだけの技能を持ちつつ(本人はそんなでもと否定的)、、穏やかに暮らしています。ヒロインはそんな彼が生み出した兎耳が特徴の「ピズ(メインはこの子)」と始めデスクPC、後ほど諸事情でロリボディに猫耳尻尾装備の「ルン」の2体のロボット娘達。その他主人公とは同じアカデミー出身の設計技師の女性(実は主人公に惚れてます。Hあるよ)と彼女製作の犬ロボット娘(ピズがこの子に、、)。で、、このゲームではロボットも彼ら専門の学校に通っているので、ピズ達も入る事になります。ゆみなはここで出会う翼のある子(でも飛べない)で、主にルンに弄られる(当然ルンとアレもあったり、、)事となります。物語は始めは甘く優しいものの、ピズのエラーから少々シリアスな展開に。記憶蓄積回路を付けなかった為に思考処理にかなり負荷が掛かる不完全なピズを巡る中、ピズルートでは愛故に何故か持ち直すもののルンルートでは一度真っ新にリセットする事に。またゲームとは別に同人誌とCDがあり、こちらも揃える事で更に楽しめます。
