星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

The House Of The Dead

セガが誇る3Dゲーム開発グループAM研が送り出したホラーガンシューティングゲームです。AM研の有名処と云えば文句なしにバーチャファイターシリーズですが、他にも良作を手掛けていたようです。他にもガンシューティングゲームバーチャコップシリーズもあり、こちらは後々に。さて、、このシリーズは6タイトル+αとあり、無印~4迄の4作品がキュリアン邸事件続き。愛愛はパロディ、Overkillは過去の話となっております。+αはPCでのタイピング等があり、スマートフォンではOverkillのスピンオフが一時期存在していました。まずは本筋のキュリアン邸事件シリーズから。ストーリーとしてはゲーム内では1987年9月27日に無印のキュリアン邸事件が発生。同現場に恋人ソフィ・ブラウンが勤めている事もあり、、このシリーズ中心人物であるトーマス・ローガン(以下ローガン)は二つ返事で現場ヘ。必然的にコンビのエージェントG(以下G)も(一応ローガンを介して会っているので)参加する事になります。このシリーズの特徴としては他のガンシューティングに比べストーリーやキャラクターの関係描写が濃厚である事や作品毎に武装が違う事、変動制の難易度、スコアによるエンディングの変化が挙げられます。初作の場合だとローガンとG、ソフィ、Dr.キュリアンが登場人物で、ローガンはキュリアンとはソフィを介して会っているので、穏和かつ理知的な紳士であった筈のキュリアンの変貌に戸惑いを覚えていた情報がありました。武装はAMSイーグルというデザートイーグル(恐らく44Mag仕様)を改良したもの。これをローガンは更に大口経且つスモール化して運用。潜入作戦に無理矢理適合させた仕様になっております。変動制の難易度は大体2分感覚で1ずつ上昇し、ダメージで一1且つカウントリセット。エンディングの変化はGoodがスコア62000以上、Budはコンティニューの回数下一桁が1の時、他はノーマル。2移行のストーリーにて本作のGoodエンディングが前提となっております。トライエラーは大変だったけど、面白かったですね。