星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

ハウスオブザデッド3

一気に時が飛んでいる本作。武装は初のショットガン(M3ベネリっぽいが、、)。中心人物は初の女性主人公リサ・ローガン。その名字の通りトーマス・ローガンの娘で、父親に似てポジティブシンキング。今回のGはそんなリサのお守り役です(こんな非常時にもかかわらずパリッとしたベストにスーツ姿のG。相変わらずデジタル思考みたい)。プレイ中にキャラクターが変更されるけど、ライフ(スコアも)はそのまま継続なので油断しないように。さて、、ストーリーとしては4の後、各地で生き残りを掛けた戦いを繰り広げる人間とゾンビ。そんな中トーマス・ローガンはキュリアンの遺した秘密研究所の存在を知りGの制止を振りきって私設部隊を率いて向かいます。ここでは1Pをトーマス・ローガン、2Pにダンという隊員を操作して最深部手前を進みます。どうにか辿り着くもののガードマン風のボス(本編にも居ます)に不意打ちを食らい後頭部を殴られたダンは死亡、トーマスも殴られたものの大きなダメージに動く事が出来ずに、、から二週間。1Pを以降リサに、2PをGに変えて本編がスタートします。敷地内を進む二人の後ろの地面をかち割ってガードマン風のボス登場。動揺するリサを落ち着かせつつ、、Gは彼女を連れて研究所内ヘ入り、搬入口のシェルターを使ってどうにか逃走に成功。その後は三つのエリアを選択して進みます。左側は動物系の研究所でボスは凶暴化したナマケモノ。中央は植物の研究所らしくボスはクリ一チャー化した植物。右側は元来は研究員の居住エリアだったのか、、ほぼ通路を進むルート。ボスは又してもなガードマン風のあいつですが、始まってからすぐボス登場→逃げながら戦う→ダメージ蓄積でグロってる隙に移動→ザコ戦闘→それを聞き付けたボス登場の繰り返し。その後はラストステージヘ入り、、Gが感じた気配を辿りトーマスを発見。そこでキーパ一ソンであるダニエル・キュリアンに出会い、リサは負傷した父をGに任せダニエル(ここで2Pは彼にチェンジ)と二人で、ここからプロローグのエリアだったラストステージヘ入ります。ラストはキュリアンの意思を持ったボス「リングオブフォーチュン」。エンディングでは先に外へ出たトーマスとGのやり取りの後に三つの結末に。Butはダニエルまさかのゾンビ化、ノーマルはリングオブフォーチュンとの戦闘跡地に誰かさんがやって来て落ちていたカプセルを手に去ってゆく、Goodはダニエルがずっと暮らしていた研究所と父親の思い出に別れを告げるもの(条件は恐らくリザルトスコアだろうけど、、詳細は不明)。これでキュリアン邸事件シリーズは幕引きとなります。