星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

リング

ゲーム的にはテラーズと2の間に発売されたモノです。丁度文庫本でも角川系ホラー祭りをしていた時期で、ある意味鳴り物入りだったかしも知れませんね。内容は四話形式でリングお約束の展開になるものの、第一話の主人公が計らずしもやってしまった「インターネットへのコピー動画拡散」によって被害範囲が恐ろしい事になってしまう結果に。基本的に各話の主人公らは繋がりも無く(二話のみ一話の主人公を突き止めて非難しには行くものの、結果どうにもならない事を悟る)、七日間を怯えながら抗って行きます。全部で四話の物語があり、最終話のみ少々毛色が異なる感じ。一~三話は学生なので結局は仲間内で騒ぐ感じなんだけど、四話は社会人なので情報の仕入れ方と例の井戸の場所を突き止めて「そこへ行く」という事が出来る。まぁそれでも結局は「呪いを解きたければ誰かに見せろ」なルールは変わらず。とはいえ、、単純にテラーズよりも直接的な恐怖感は高く、しかも正しい選択肢を選ばないとあっという間にバットという(一部時間制限の選択肢もある)鬼畜な所もあるので難易度は少々高め。なので、、まず第一話を突発するのが大変でした。納涼には最適だったけどね、、