EP4から続いたパラレルワールドのストーリーもこれで終わりましたが、、6への伏線を張った事で後味が悪くなった回でした。次回のラスボスっぽいのは早々に出て来ている訳ですが、多分素直にコイツじゃないよね～と。アークスの攻撃が通用しない(というかフォトンを食っているようで、受けた側から回復してるもよう)中で今まで殆ど出番の無かったリサがて少々とはいえダメージを負わせる活躍をしました。しかも「ハリエット」の意志が側に居るようで、、もしかしたら創世器？もある模様。おおよそですが、、リサは元々フォトナーであったのでしょうね(恐らくは12女神やルーサーらとも親交があった)。しかも類い稀な大きな力を持って産まれたものの、、体が持たなかったのでしょう。多分、、リサは(まだまともだった頃の)ルーサーによってプロトタイプのキャストにされたんじゃないかと。EP5であった「まだ手はある筈だ」というルーサーのあの場面、、なんとなくそう思うんです。そう考えるとルーサーが初代カスラの体を奪った経緯も納得がいくんですよ。何しろ過去の自分を知る人物が存在する→敗者として活動するには面倒な存在であった→なら体を替えてしまえば解るまい、と。一方リサとしては人が変わったかのようなルーサーの所業、操り人形にされたアークスに辟易して人嫌いになったのでしょう。ダーカーはルーサーの件で憎しみを持つだろうし。主人公の事はアークスに居るものの、、精力的に流れに立ち向かう点で「割と好き」と答えたのでしょうね。今回の件に関わって行かせるか、、恐らくはその篩にも掛けていた筈ですから。どこぞの右府殿みたいですね、、
