星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

1887続き

飛んだが、、4は派手に飛び交うって事で何処へ行ったか解らなくなること、材質の関係でコンクリートとかに落ちると割れるよって事である(主に先端方面のプラの所で大抵スピンして飛んでくので先端角にダメージが集中しやすい)。なので、、仕方ないからレバーをわざとゆっくり開ける事でシェルを飛ばさないようにしてる。撃っててこうも気を使う武器も初めてだよ、、。そのうちスペア買うけどさ。さて、、前のブローニング監修に補足しての説明文。まぁ要はショットガンの進化の事であるんだけど、、最初は単発であったそうだ。と云うのも元々中世ヨーロッパとかで貴族がハンティングに使ってたんでまぁゆるゆるとやっていた訳で、バカスカ撃って無かったから。で、、次に二連装になってそれが暫く続く。これが変わり出したのが西部開拓時代。悪いのが徒党を組んで来るようになり、多数装填を求められた。ここいらでようやくM1887も見直されるようになり、、主に保安官とかに愛用され始めた。そんな彼らが取り回しや携帯性を考えて作り上げたのがソードオフな訳である。その後はポンプアクションになっていき、現在に於いてはセミオート、果てはフルオートまで出て来ている。なので、、M1887は古い分類なのであるが、やはりT2のお陰で人気の一品となった訳である。まぁ実際に使うとやや頼り無いが、それでもこの武骨な見た目に皆魅了されるようだ。さて、、この個体に於いては、フォアグリップ(バレルとチューブを挟む持ち手の事)がかなりガタが来ていた。そこはかとなく不安になる上に集中出来ないので、テーピングで固定した。フォアグリップ自体がつるつるしてたので滑り止め効果で握りも良くなった。ついでにトリガーグリップにもテーピングした事で、こちらも少々だが滑り止めになったようだ。まぁ見た目はダサいが実用性を取るさ。つう訳で、、M1887についてでした。