星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

FN5-7 アルミピストン&新マガジン仕様

はい!前回のついでがコイツです。メーカーはマルシン、、つまりCo2モデル(正確には炭酸ガス)です。これも実は欲しかったというか、、単純にぶっ放ちたかったものでした。というのも

桁の違う反動とあるが、、実際どうよ?って思ってたから。さて、、実射。こいつはすげぇ、、ブローバックのキックも発射音も偉い違う。マルイとかのはバシッ!って感じだけどこいつはドバン!!って感じだった。その反動は夏場のデザートイーグル50AEに迫るというか、、下手すると上回るレベル。すげぇわこれ。Co2モデルなので、、マガジンの左右が露出している場所があるのが少々アレではあるものの、そんなものは全く気にならない。難点としてはこのCo2ボトルやマガジンの価格が結構高めな点か。ボトル一本で大体100発を撃てるようであるが、コストは少々高い。マガジンは一つ5千円と他のものよりも高価。勿論それにボトル一本を取り付ける(一回装填すると空になるまでは外せない。万が一外してしまうと全てガスが抜けてしまい一本無駄になる)ので先々マッチ等で使うには財布には優しくない、、。なので、、買うなら少々出費の覚悟はしておいて欲しい。で、、実物の話に移る。こいつの名前の由来は使用する弾の大きさなんだ。5.7×28というメーカー独自開発の弾を使うよ~って意味。どこぞのコンビニでは無いよ?ま、あそこも元の営業時間だった訳であるが。と、に、か、く! これの弾だが元々は同社のP90という特徴的なサブマシンガンの為に製造されたものだ。とはいえ、、初期の配備先は後衛でまぁ何かあった時の為って感じだったようだ。その後テロなんかで狭所内の戦闘も増えて来たんで見直され始めた。で、、5-7が誕生するきっかけになった。要は戦闘に余計な装備品は避けたいって事。だけどP90はこの弾を使う。ならこの弾を使えるサイドアーム作れよって事で出来た訳。以降P90とこの銃はセットで扱うようになった。実際かなり貫通力がある為火力も申し分がない。5-7は100M、P90は150M迄ならN ⅠJレレベルⅢのボティアーマーを貫通するというから驚きである。とはいえ、、民間にはこの弾は出回る事は禁止されており、貫通力をかなり低下した似て非なる弾を使うようだ。まぁこんな所である。