星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

ニッケルフィニッシュの1911

モノは1911、、つまりCOLTのガバですが、この美しい光沢のある銀色にすっかり魅了され、、新品で入手してました。50AEともまた違う、、眩しい位の光沢。 早速件のもじゃ仕込みにオイルアップを行い、墨入れとサイトカラー付けを行いました。で、、実射。とりあえず可もなく不可もなくの安定性能。流石のマルイ品質ですね。とかくこの商品には並々ならぬこだわりを持って手掛けたらしく、、パーティングライン(プラモにある接合の部分)も何と手作業で処理を施すというもの。なので他でちょくちょくあるパーティングライン残りも一切無く、、美しい外見になっております。そこにこのカラーリングを施すという多大な手間とコストを掛けた、、云わば「マルイの本気」が伺える一丁です(ニッケルフィニッシュは塗料がかなり高価で、その吹き付けもかなり手間が掛かるという。なので現在はステンレスに似せた塗料に切り替えているとのこと。つまりもうあるだけというレアな一丁なんです)。欠点はガスタンクの少なさです。大体2マグ程度と見てください。他は旧式なのでハイキャパのようなアタッチメント(サードパーティには有りそうだが)張性は皆無な点。まぁこれをそこまでして使おうという人は、、そうは居ないと思いますが。とりあえず公式の画像を貼っておきますので、気になった方は探してみては?f:id:hoshinokizuna:20190713061259p:image