星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

マダラ文庫版

さて文庫版の方です。こちらはキャラクターにゲーム内の設定に加え追加の設定があり、ゲーム内で語られてない部分も出てきます。中でもカオス、聖神邪(せいしんじゃ。以降ユダヤ)の二人にはかなり追加され、ユダヤに至っては外伝では殆ど主人公扱い。設定としてはマダラに「真王」キリンに「緋のカ」カオスに「青の戦士」ユダヤに「赤の戦士」の霊因子の追加。カオスとジャミラウガヤ朝の建国と初代皇帝と后妃への即位、ロキとヒミカのニ代皇帝と王妃への即位、影王(マダラの兄)とミロク帝の宿命(ミロク帝は影王に殺害されるという決して逃れられない運命にある)、そもそもの原因になる神国アガルタとマダラの母であるコノハナサクヤのストーリー等です。、、もしかするとまだ有るかも知れませんね。