ふと思い出したので、振り返りついでに。PC98辺りから始まり、、PCFX辺り迄出ていたシリーズものの一つです。始めて知ったのはMSXのもので、これは右へ進むアクションゲームでした。まぁこれは幼なじみの兄がやってたものですので割愛。NES、、つまり「ファミリーコンピューター」のを今回の題材とします。ストーリーとしては、、「現実世界から夢幻界へ」とある学校に通う17歳の女の子「優子」の目の前にポトリと落ちて来た一本の剣。それを拾い上げた瞬間、、雑踏は消え現れる異形の生物達。剣から放たれる光弾を頼りに街を駆ける優子は、何時しか噴水のある場所へ辿り着きます。その噴水に近寄ると、、眩しく光り青かった空は夜の闇に、噴水は何かを奉る祭壇に変わっていました。そして、、そのオブジェクトから何かが語り掛けてきます。説明書ストーリーと補完要約すると、、ここは「夢幻界」という優子の居た世界に連なる所である。ある時、次元の彼方より「魔王ログレス」が現れ、、奮戦空しく敗れてしまった。ここにあった「ジュエリー」は5つに砕かれ、「女王ヴァリア」と共に持ち拐われた。女王はジュエリーを通して世界を調和する役目を担っており、このままでは世界が崩壊してしまう。それを防ぐ為に私は全ての次元に剣を投じ、、貴女が来てくれた。どうか魔王を倒して女王を救い出してはくれないか？、、ここで優子の姿がセーラー服から白とクリーム色のビキニアーマーにチェンジ。いざ異世界ヘ、、となります。次に続くよ～
