CZ75の件もあって微妙かなぁ～、と思いつつ買って来た新品。とりあえず油差して例のノーブラボンベ投入。試し撃ちです。！？、、コイツは凄いぞ！何と5-7以上のリコイルとサウンド。これは、、ボッキリも有り得ますな。、、何の事かって？実はこの前に発売したM45CQP(ブラックカラー)なのですが、つベでスライド折れ飛んだとか、フレームが割れたとかってのが出てましてね。そんなスゴイんかな?と疑い半分で見てた訳です。しかしながらこうして撃つと、、それが現実味を帯びる程にスゴイ撃ち味。さて、、とりあえず銃の説明です。M45はM1911を米軍で近代改修して生まれ変わったものです。スマートな外観をなるべく生かし、サイトの変更やアンダーレールの装備をしました。現在スイスアームズ(旧シグザウエル)のSIGピストルが正式採用になった今でも使い続ける隊員が居る程、信頼性が高いモデルです(使用弾丸が45口経だからでしょう。M9から9ミリバラベラムになった訳ですし)。さて、、手先のコイツDOCですね。CQPからの変更点はフロントサイト、カラーリング、グリップ周りのようです。1は集光サイトというものに変更されています。これによってサイディングが向上、、しているようです。2はダークアースカラーというものに変更されています。DOCの意味である「デザートオペレーターカラー」そのままですね(CQPは近接戦闘用拳銃です)。3はCQPはフルカバータイプでしたが1911タイプに戻り、シンプル化。ここは好みが別れるでしょうね。さてざっくり外観を。まず刻印はスライド左にOPERATOR、チェンバーに.45 ACPの二つのみという、、何とも男らしい殺風景さ。配色はフレーム、スライドがダークアースカラーでサイト(集光部は赤とピンクの中間位)、グリップセーフティ、サムセーフティ、トリガー、グリップカバー、スライドストップ、マガジン、フロントカバーがブラック。チェンバーカバーとハンマー、アウターバレルがシルバー。インナーバレルは金でした。で、、ハイキャパにくっ付けてたロングスライドストップ(シルバー)を移植。、、見事に付きました。動作もしっかりしているようです。まぁ、、明るい銀色なのでかなり浮いてますが、使えれば良いのさ！あ～、、アンダーレールが結構前にビススペースあるので少々固定が悪いかも。後スライドストップのノッチは補強されて無いので、削れて来ます。100近くですが少し削れてました。後は、、マガジンが差し込みにくいのが欠点ですね。これはマガジン自体が1911モデルと細く、ボンベが左右にはみ出ている為。挿入ロにも一応そのガイドはあるものの、フィールド上で使用するにはある程度慣れが必要かも知れないですね。更にキャッチの所で少しキツくなるので、ここも同様でしょう。ふむ、、M93Rの筈が、どうしてこうなった？全ては物欲のせいにしときましょう。まぁ悪く無い銃だったし。今の季節はこっちの方が使えますし、いずれはCO2メインにしようと思ってましたからね。これでハイキャパは手放す目処になりました。後はP226とP99も手放すかなぁ～？ケースに入らなくなって来たし。
