星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

APS BLACK HORNET-J

たまたま見つけた中固の一丁。実はもう一丁マルシンのフィクスドスライドがあったけど、、MAXIは既にメーカーの保証外なのでやめました。初速92は魅力だったけど、、破損したら終わりだし。次回行ってあったら、、いや考えない事にしましょう。とにかく黒蜂の方を。とりあえず少し調べるとガンショップバトンという日本のトイガンショップが、APS AirSoftという香港のメーカーに交渉。同社ラインナップのトイガンを日本の基準にチューニングして輸入販売を始めたもの、、という流れらしいです。バトンについては現在だとモデルガンで有名なタニオコバ氏とのコラボもしており、ショップとしてもASGKに登録を行ったようで安心は出来ると思います。これに自社製作が加われば第二のWAになるでしょう。それではモノの方を。プラの入れ物という日本では余り無いもので、周りはタッパーのように中心はダイヤルスクリューで固定されています。で、、スクリューを外して上蓋を開けると本体にマガジン、マグウェルと専用金具にマニュアルデータにアクセスするQRコードが入っています。一応マニュアルは見てみましたが、英語なので分かりにくいかも。挿し絵はあるので、とりあえずは解るとは思います。さて、、本体はグロック17をベースにカスタマイズしたものという事ですが、オリジナルな要素が多いです。ベースが残るのはスライドリリースの辺りとスライド後端のプレートの模様位。まぁシューティングマッチにカスタマイズされたのをモデルアップしているので、そういうものと考えて下さい。またこのシリーズはドラゴンフライ、これ、シャークと続いており、、一部の部品は共通らしいです。後、、このシリーズの特徴としてCO2ボンベの取り付け方が特殊です。通常はボンベネックが上に来るように入れますが、このシリーズはネックを下にして入れます。そのロックビスも特殊で、外周と内周の2重構造になってます。専用金具又はコインで開くので、まず内周を左へ回していくと内周がロックされて外周も回り出しますので、、そのまま外れるまで回します。でボンベを投入して右へ回します。注意するのは外した後ビスの内周はそのままにしておきましょう。締めたままでビスをしてしまうとビスが固定される前にボンベにピンが刺さってしまいボンベ一つを無駄にします。また交換時は完全にガスが無い事を確認してからビスを緩める事。これを怠るとロックビスのパッキンが抜けてしまい故障になってしまいます。これはマニュアルや蓋、中にある紙としつこく書いてあるので、、守りましょう。次回は本体の方をレビューします。