星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

Castle Evil

発売自体は2017年の同人ゲームで、買おうかなと迷ってたらいつの間にか店頭で見なくなったもの。この前見つけたんで買った感じです。サークルはえびせんワークス。ジャンルは探索アクションという、、有名所(というよりリスペクト元)はキャッスルヴァニア(悪魔城ドラキュラ)ですね。それを、、独自の解釈で再構築した感じです。Gで検索してもレビューらしいものは無く、まぁ手探りでスタートする事になりましたが(何故?)。DLサイト.comでも取り扱ってるので、興味ある方(R18要注意)はまぁ行ってみては?システムは寝たら顔が変わってた人が主役のアレで装備品やアイテム、レベルアップもあるもの。まぁ、、あそこまでスピーディーなアクションは出来ないものの、内容はまぁまぁです。後はグラフィックも人を選ぶかも。ストーリーもなかなかぶっ飛んでおり、エビルという異星人(見た目は魔物にしか見えないけど)と主人公が属する組織の戦いの物語。で、、その戦いも佳境に入り、主人公「エヴァ」はメカニック兼バックアップ担当の妹とエビル統率者「エビル姫(見た目サキュバス?)」の待ち構える星に到着。愛用のガトリングガンとメイド服(初期装備品)を引っ提げて向かうものの、、まさかのバリアシールドに阻まれて攻撃が通用せず、返り討ちに。この時にガトリングガンを奪われてしまい、エヴァも体中に粘液を掛けられるレベルのHな拷問に遭ってしまいます。隙を見てどうにか妹の待つ拠点に逃げ帰るものの、、いつの間にか出来ている城に二人は困惑。とはいえ、、妹によるとどうやらその城の何処かに彼女お手製のガトリングガンは持って行かれたらしく、ジャミングで正確では無いもののレーダーにも反応があるとの事。本人としても取り戻したいし仕返しもしないとならないので、再び探索へと向かうのでした。一度切ります。