これは二つ。一つはファーストフードにて不法占拠する男(ドライブスルー)で射殺する事件です。これは結局警官の解雇処分になったようです。もうーつは、、未だ広がるデモに際しての感動話で、こちらをメインに書きます。こないだ書いた黒人男性の窒息死に立ち上がったデモは、、今では彼らの暮らす世界中の土地で広がっています。そして、、そんな中では今回のように白人との衝突もあります。これは英国らしいのですが、テラスのような場所でのデモにヘイトがぶつかり合い、、不幸にも昏倒した一人の白人男性が取り残されてしまいました。周りは血が上る黒人ら。このままでは、、そう思った黒人参加者の一団が身を呈して彼を救ったのです！「ただ助けないといけないと思った」、、こういう暖かい血の通った人だって居るんですよ！たかが皮膚の色で何が分かると言うのかって言いたい！はっきり言います、黒人さんだって一人の人なんです！実際共に仕事もした事がありますが、寧ろ大変頼りになる人達でした。揃って陽気な性格で騒がしい程でしたけど、悪い人達ではありませんでした。詰まる所、、差別する人らって何も分かって無いのですよ。会話を交わし、行動を共にすれば見えて来る、、その努力を全くしないでただかようなつまらない理由で差別する。元々は手前勝手な犯罪者の癖に、さも大きな顔をする。厚顔無恥も良い所です。それはお隣の韓国にも当てはまります。しかし最近、、一部のお隣の若者が頑張っているのを知ってます。だから、、お隣に対して少しだけ考え方が変わりました。国や政府は論外だけど、、彼らは救ってやりたいなって。少なくとも、、お隣にも「人」は居るって事を学びましたので。
