星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

ニュースアプリ見てたら・・・

DQ7が、、とありました。最早今更ではあるんですが、、Vtuberもプレイしてるみたいなので、まぁ良いのかなと。このコラムによると、、仲間の一人「テリー」の事についてとありました。7は少し齧って飽きたんですが、、仲間の中で彼とバーバラだけが夢と現実の合一が無いとの事らしいです。この内バーバラについては魔力によって体を構成していた魔女の末裔と云われており、現実世界には存在しないキャラクターであったので、、夢世界の崩壊と共に消えてしまったという事です。で、、問題の彼ですが、力を求めるが余り魔王になったという都市伝説があります。これは製作サイドの裏話から来ており、そこからの考察や他の作品からの断片的な情報を繋ぎ合わせて導き出したようです。当作の隠しボス「魔神ダークドレアム」と彼の関係性も含んでいます。このボスは通常のラスボス「デスタムーア」を散々にあしらい、いとも簡単に倒してしまうという異次元の強さを誇ります。で、、この魔神と彼が同一の存在であるというのが考察の一つらしいです。で、、末路ですが「古の魔王エスターク」となったというのが都市伝説の結末。菊理媛的にはエスターク説は合ってると思いますが、ダークドレアム同一説は否定ですね。エンドの一幕についてですが、、「現実に戻った」テリーがダークドレアムを「文献を探し出して自らの手で実践してしまった」結果「彼の元に誘われた」ものだと考えています。そしてドレアムは彼を試し「強くなる為には手段を問わない事への本気度」を見た訳です。そして、、その手段を教えたのでしょう。それは「倒した相手の魂を喰らう」事、、当のドレアムも行っている事です。そしてテリーはそれを繰り返していき、、その過程で「進化の秘法」を使いエスタークに成り果てたのではないでしょうか。恐らくドレアムはその過程を見ていた筈なので、進化の秘法も彼の出所でしょう。尤もマスタードラゴンエスタークは封印されてしまい、、ドレアムもそこで興味を無くしたのではと思います。これが私の考察です。