星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

ハウスオブザデッド2

2000年2月3日、、という前作から続く本作。主人公はジェームズとゲイリー。今回から組織仲間が増え、ハリ一とエイミーという二人も参加しています。前作主人公らはGはジェームズらに調査データを渡す途中で怪我をして登場。ノーマルエンディングでは回復したようでハリ一らと共に出迎えてくれます。ローガンはスコア84000越えのGoodエンディングにてのみ出てきます。キュリアン邸のみだった前作から一地域に拡大され、逃げ遅れは研究員のみだった前作から街の人へと変更。前作から続く複数ある進行ルート(前作にもあったもので、オブジェクトを撃つ、敵の倒し方、救助成否等で変わってゆく)は更に増加。ステージも一つ増えて5となり、ここに来て初登場のゾンビも出て来るため確実に難易度は上がってます。ストーリーとしては前作事件の顛末が終わってホッとしていた所ヘまた事件が。対処に当たった結果キュリアン邸のゾンビに酷似した化け物が居た事でAMSに指令が送られ、A級エージェントのジェームズ、ハリ一、エイミーは新人のゲイリーを加えた4人でチームとなり、二手に別れて調査を開始する事になります。今回の黒幕はゴールドマン。エンディングにて61Fの高さから飛び降りますけど、、。クルーザーでの移動やカーチェイスがあるのが初かな?lと2のみ1P(ローガン、ジェームズ)2P(G、ゲイリー)の一人で事件に当たる事が出来、それぞれにセリフ回しも変わったりします。もちろん二人プレイも可能で、その時もセリフ回しがあります。例えば1では玄関扉のカギを破壊する時に一人だとその人物がカギを破壊して蹴破るだけが、二人だとGが扉脇にて待機、ローガンがカギを破壊するとなり「G:突入するぞ!」「ローガン:ああ、、元より生きて戻るつもりは無い!」というセリフが追加されます。2では扉のカギを拾う際に二人だとゲイリーがカギを拾うとか。こういうのもあってこのシリーズは好きです。