星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

ユ一ノその4

さ、、始めようか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神菜の話に従い、、始めに戻る拓也。すると澪の時のように山裾に洞窟を発見。中にはまたパズルが。聞こえて来た声に従い、、それを解くと岩が開き、謎の装置が拓也を迎えます。共鳴する鏡とリフレクターデバイス。気が付くと、、そこは森でした。この異世界編は一本道でシステムも始めのコマンドタイプに戻ります。とりあえず進む拓也はそこで形容し難い怪物に遭遇します。間一髪の所で剣を持った女性に助けられますが、質問に答えられない拓也は不審者と思われてしまいます。妹の取り成しもあり、、ひとまず疑いは晴れ、暫く厄介になる事に。剣を持った女性「アイリア」の話では帝都という所から出て来たという事、もう一人は訳あって言葉を話す事が出来ない事、現在はここで隠れ住んでいる事。そんな彼女の元で狩りの手伝いや剣の訓練を行っていたある日、、何時もよりも多い魔物の群れに遭遇します。どうにか撃退はするものの、、深手を負ってしまったアイリアは拓也にもう一人を託して亡くなります。アイリアの死に鬱ぎ込む妹を懸命に支える拓也。何時しか二人は愛し合い、、時が流れます。名を知らぬ女性を「セーレス(「Say less」から。本名はケアレスなので惜しい。実は拓也の母親の)」と呼び、二人の間には娘「ユーノ(You know?から)」が誕生しすくすくと育っていたある日、、狩りの途中で父娘は翼を生やした女性から少さな翼を生やしたトカゲのような生き物を託されます。泣き声の「クー」から「クンクン」とユーノに命名され、賑やかになる家庭。しかし、、その幸せは長く続きませんでした。帝都からの派遣兵についに発見されてしまうのです。この中でセーレスは捕まってしまい、、自ら舌を噛むことで死を選びます。父娘はクンクンを森へ放し、、砂漠地帯へと避難。オアシスを経由して帝都ヘ向かう事になります。が、、途中立ち寄った神殿にて追い付かれ、ユーノは拐われ拓也は反逆罪で収容所ヘ送られてしまいます。ブタのような獄長にムチ打ちされながら強制労働する中で、一人の女性と出会うのでした。次ヘ続きます。