星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

ユ一ノその3

まだ続くぜ?付いて来れるか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「有馬 亜由美」父親の再婚相手で「ジオテクニクス」という会社にて働き、現在は剣ヶ岬付近の開発主任として朝晩引っ切り無しに出社する多忙な日々を送っている。拓也に対しては義母として思うところはあるが、多忙な仕事に忙殺されており歩み寄れない事に申し訳なさを感じているようだ。見た目は頼り無いですが、、それでも信念を持って歩き続ける女性です。会社、現場、報道から散々に叩かれても家庭には決して持ち込まない。少なくとも拓也の前では弱音を吐きませんでした。彼女の場合は一度バットエンドを迎えた後で「朝倉 香織」より入手するアイテムがこれを回避するのに必要で(部下の不正を明るみに出す証拠)、それを乗り越えるとエンドです。彼女とのエンドは部下の不正を明るみに出してその計画を叩き潰す結果になります。それで互いに気持ちが通じ合い始めるものの、、拓也は時間跳躍で過去ヘ戻る事になります。亜由美はそれを笑顔で見送る、、というものです。「朝倉 香織」ニュースキャスターである女性だが、情報の信憑性を掴む為に自ら出向くフットワークの軽さを持つ。だがそれは表向きの顔であり、裏では産業スパイとして暗躍する危険な人物である。拓也にはとある目的で近付いたが、公共電波上での亜由美の糾弾の件もあり拓也は彼女を良くは思っていない。実は竜蔵寺にも依頼されており、、香織としては三つの件でここへやって来た事になる。彼女のルートは亜由美以上にドロドロした内容でエンドも「超念石」入手の為です。流れとしては亜由美の会社「ジオテクニクス」ヘ浸入する訳ですが、拓也は亜由美のIDカードを渡さず香織を裏切り一人奥へ進みます。そこで謎の光る石を見つけます。これが超念石で、これは神菜のルートで必要となるアイテムです。「波多乃 神菜」転校生の少女。艶のあるストレートロングの少女で、他人と殆ど関わりを持たない。夜の繁華街で援助交際をしている等噂があるようだが、、?実は拓也が異世界レジスタンス行動を共にしていた女性「アマンダ」との間に出来た実の娘であるが互いにその事実は知らない。拓也の母親と同郷であった母繋がりで彼女も拓也の父親と面識があり、落盤にかこつけた失踪迄は保護を受けていた模様。、、というとんでもない関係の少女ですが、彼女との会話は非常に素っ気ないものです。彼女とのエンドはペンダント(これも超念石の欠片。これが無いと生命を保てない)を探偵(神菜は二度彼と援助交際している。この時は竜蔵寺に洗脳され襲い掛かって来る)から拓也を守る為に自ら湖ヘ投げてしまいます。拓也は入手していた超念石を彼女ヘ渡します。彼女は父親の手紙に加え、、最後の宝玉を託して言います。始まりの場所に答えがあります、と。その言葉を背に、、最後の跳躍をする拓也。そして、、