一応原作はチラッと読んだ事はあります。まぁ本来あったら大問題だけどさ、、それこそ人権侵害だの部落差別だのってね。似たようなのが群馬だっけ？まぁ、、ともかくとして。確か、、東京都が至上であり、他の県民は不都合を強いられるという設定で取り立て埼玉民に厳しい、、だったか?で主人公の百美が転校生の麗に一目惚れして(一応どっちも男って設定)友達として付き合ってと懇願するけど、拒否される。でも納得がいかない百美がその理由は何だって尋ねると麗は「自分は埼玉民で、君は都民」という隔たりを理由にしたって流れだったかと。で、、思い出した事がある。まぁぶっちゃけこっちが今回の本題。auガラケー時代にこんな相談を受けた事があったんだ。上にも出てた「部落差別」の事でね、、具体的には「友人が近く結婚を考えている相手が居る。だがその相手の出身がその差別部落で、反対が激しい。解決策は無いか」ってものだった。自分としては「結婚は家通しの結びつき」であると考えていたから「難しい問題である。じっくり話し合って決めたらどうか」ってニュアンスで回答した。そしたら多分10代位のヤンキー言葉の子が「そんなの関係ない。当人達が好きならそれで良いじゃないか(要約)」ってね。確かにその考えは素晴らしいけど、、後の事を考えて無いなって思った。修羅場板まとめ見てる今なら尚更そう思うから反対するだろう。根拠？大ありさ、、。まず周りから祝福されてないこと。これは周りの助けが得られない事を示す。まぁ二人きりなら何とかなるよ？しかしこれが子供が産まれたら一気に崩れる。子育てははっきり言って並大抵の事ではない。だからこそ周りの助けが必要なんだ。その助けが得られない結果がテレビで良くやる虐待とかに繋がる。で、、修羅場板まとめから懸念されるのが親族から堕胎を強要される可能性。下手すると流産を狙って危害を加えに来る危険性なんだ。実際その手の相談はかなり有るようで、最悪母体ごと殺してしまおうと階段から突き落としたりとするらしい。しかも理由が手前勝手過ぎるものであるので、始末に負えない。だからこそ良く考えて欲しいんだ。それで本当に正しいのかって、、
