トランプ大統領の通達からグーグル、インテル、クアルコムがファーウェイに対してライセンス剥奪、チップ等の部品供給差し止めをしたようです。これにより同社はアンドロイド端末やメーカーの部品を使用した製品製造を絶たれた事になり、、先手を打って余剰在庫を仕入れはしたものの、今後に課題を残す感じみたい。特にクアルコムの部品供給差し止めは極めて大きなダメージな筈です。何しろ最先端通信モジュールはここがほぼ担っており、、無くてはならないもの。OSは、、確か中国にあったんで、それを使うしか無いでしょう。CPUはTegraがありますので代替えは効くでしょう。しかし通信モジュールは他ではほぼ認知度や性能に大きく遅れを取るのは間違いなく、苦しい展開になるでしょう。元々バックドアの騒ぎは数年前から騒がれてました。OSに仕込んでしまえばウイルスとも認知出来ず、どうしようも無い訳です。日本でもSONY辺りでやってしまった記憶があります。これと同時期に米国でもあり、この時はシャオミという所が輸入差し止めを食らい、散々な目に遭っていた筈です。ま、、歴史は繰り返される、というものでしょうかね？
