星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

ユーノそのに~

さて、、一応前のレビューを見て了承したという前提で今回は書くよ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、、まずはシステムがここからガラリと変わります。移動や捜索、メニュー選択を全て画面上のカーソルを移動させてクリックというものです。選択肢は出ますがこれもカーソル移動させてクリックに変更されてます。いうなればこの並列世界がこのゲームの真骨頂ともいえます。画面右下に鏡とリフレクターデバイスが常に表示されるようになり、鏡が概読履歴、リフレクターデバイスの大きな石がシステム呼び出し、小さなのが宝玉です。気が付くと夜の剣ヶ岬に倒れていた拓也(以後、、各ヒロインとのエンドやバットエンドになると、ここから再開します)。周りには人気も無く、、不思議に思いながら家に戻る事に。色々考えてみるも明確な答えなど出る訳もなく、、一晩寝てとりあえず学校ヘ。なんだけど拓也の学校内行動範囲って少ないです。エントランス、二階廊下、史学教師詰所、屋上、保健室のみ(教室はどうした?)。とりあえずそれらを回りつつ会話をして~といった流れです。当然この会話にても好感度はあるようで、ルート分岐も多数あります(分岐点に差し掛かるとリフレクターデバイスの大きな石が光り出します。新たな分岐に行くとチリーンという音がした記憶が)。さてさてヒロインのルートですが、、分岐せず普通に行くと「一条 美月」になるようです。彼女のルートを基準に差し掛かる分岐点で各ヒロインヘ別れる、、そういうシステムみたいです。今回はヒロインの紹介とおおよその結末を書いてゆきます。「一条 美月」拓也とは古い付き合いの女性。元々尊敬していた竜蔵寺の学部に在籍していたが、拓也の父に頼まれ拓也の世話を任される(その際教員候補生として学校に在籍)。以後一で書いた通りの関係になるも「島津 澪」に目撃された事、その後澪からも「こういう事は止めて欲しい」と言われたのもあり、関係を精算して竜蔵寺の秘書となった。彼女は何をしても覆らない死の運命に囚われており、殆どのルートで命を落とします(彼女の登場しないルートでも、恵理子と竜蔵寺の戦闘で命を落としてしまう運命)。そのエンドも拓也を庇い竜蔵寺の凶弾に斃れるという悲劇的なものです。次に「島津 澪」市長の父を持つ縦ロールが目立つお嬢様。とはいえ家庭仲は良くなく(亜由美の会社と癒着している裏事情がある)、マンションで一人暮らし中。拓也とは嘗て彼が剣道部員だった頃に知り合い告白もしましたが、美月の件で距離を置きます。その際に彼を「歩くリビドー」と揶揄した過去がありました。それでも拓也の事は今でも好きなのですが持前の素直になれない性格(人はこれをツンデレと呼ぶ)の為、またあんな事もあった事、何より自分に振り向いてくれないもどかしさでついつい辛く当たってしまいます。「結城」という拓也が偶然不良から助けた後輩に好意を寄せられており、本心との葛藤で心苦しい日々を送っています。彼女とのエンドはようやく本心を拓也に伝える事が叶い、二人で地上ヘ。しかしその後、、死亡者が出た事で大変な事になるのですが(同行者に結城か美月を選べる。この同行者は始めのトラップである落とし穴で死亡する。同行者が結城だと地下で澪と再開後に洗脳された美月が襲い掛かってくるが侵入者排除のトラップである塔からの落雷で美月も死亡する)。