星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

きゃんばに3続き

さて、、このゲームは進め方に2つあり、サポートにスワティ(極楽モード)かサワディ(地獄モード)のどちらかを途中で選べます。スワティにすると選択肢が出た際にその右に彼女が出現。選択肢にカーソル移動すると大まかに好感度上下の目安をリアクションで教えてくれます。具体的には笑顔でピースが大きく上昇、あわあわと慌ててるのは下降するものです。終盤でサワディ表示になる時は下降が失敗しちゃったてへ☆になります。一方サワディにすると一切サポートがなくなりますが、こちらでしか行けないスワティとサワディの女神ルートがあります。さてメイン3人に移ります。まずは歳上に見えない方向オンチっ娘「花子女(かごめ)」。すったもんだで主人公がバイトする事になるお店のオーナー(他に複数持つ)でかなりの資産家のお嬢様というスペックだけならブッチなヒロインですが、色々抜けている為にそれを感じさせない子した。次に「萌」。武道を営む旧家出身の為に今時の事に疎い、、同じ大学の子です。近藤勇の大ファンで、、使い始めたスマフォゲーム(もちろん新撰組系)にドハマリする事に。個人的には主人公にはこの子が一番釣り合いそうかな~と。最後に「飴梨(あめり)」ベンチャー経営者を親に持つ年下の子で、我が儘。小悪魔に振り回される、、そんな展開です。家庭の事情で余り構って貰え無かった為か、、実は寂しがり家で気に入った相手にはべったり。という感じでした。調べてみると実に18年振りという作品。そりゃ老舗だわな、、