とりあえず存在は知ってたのですが、たまたま古物にあったのでネタ的に買ってみる。見た目はSNK時代の懐かしい筐体の上半分(レバー台まで)を手のひらサイズにしたよ～って感じ。まぁ少さいので画面も少々ショボイしコントロールもやり難いという、、泣けてくるレベルではあるものの、それでも40タイトル入ってこの価格帯は当時を考えればお買い得？かな～と(CD時代はPSレベルまで安くなったものの、、初期のカセット時代は空恐ろしい価格帯でした。本体価格は大体5万。カセットは3～4万。CDになり本体価格は4万、CDは9千位だったかな？)。ゲーム好きの友人が持ってましたね、、。当時はアーケードクオリティを自宅で安くプレイ出来ますって歌い文句で話題になった気がする(そりゃあ相手はアーケード筐体まんまとか中の基板だったし、桁が違うって。6~7ケタですもん)。とにかくそんなこんなな価格帯だったのでお買い得なのは間違い無いかと。さて、、ミニの方です。4分の1.4をプレイモア大好きなKOF(ザ・キング・オブ・ファイターズ)シリーズで占められてます。残り4分の1で格闘ゲーム。残りでアクション系統等という構成。少し試してみましたが、、予想通りの操作のし難さが出ました。さすがに外へこれ持っては行けないね、、以上！
