その他細かい変更点はスライド上部のチェンバーカバーにホップアップのネジが露出している事、ネジロックの為にセイフティーは安全対策のみである事ですね。1はポンチビスで取り外しが出来ない造りの為です。2はトリガー上部にブロック状の部分があり、これがセイフティーレバーなのですが、、実物やブローバックモデルはこれにスライドロックの役目も与えています。リアサイトを覗いた状態でこれを右から左へ押し込むとコッキングされた状態においてトリガーロックが掛かります。左側から右側ヘ押し込むと解除です。そしてマガジンを取り外した状態でコッキング無しにしてからこれを下に引く事でスライドロックが解除されます。この状態にしてからスライドを動かすと取り外しが出来る訳です。同様にスライドを戻してからトリガーを動かすとブロックが上にせり上がり、スライドロックが掛かります。FSの場合は左右のみ動き、右側から押し込むとトリガーロックが掛かり、撃てなくなります。左側から押し込むとロックが解除されて撃てるようになる訳です。所々異なるとはいえ見た目は同じP99な為にほぼ変わらないので、、少々異なる墨入れをして保管しています。そうそう、マガジンの形状も違いますが刻印の位置も左右逆になっております。ブローバックモデルは右側側面、FSは左側側面です。更にFSは専用である事を示す刻印も入っています。とはいえブローバックモデルのをFSに差しても入る事は入るものの撃てません。逆は入りませんし。と、、こんな所ですね。
