会見上は綺麗な返答だったみたいですが、、ある意味不幸な人だったなと考えてます。何というか、、自分のペースを持てなかったとしか見えないからです。詰まる所、、周りがこの人を潰してしまったと思います。久々の日本人横綱誕生に湧くのは分からなくもありませんが、それであればもっと大事に経過を見てやれなかったのかと。あんな痛々しいというより見苦しい戦いしか出来ないのに、、いつまで恥の上塗りをさせるつもりだったのかと。いっそのこと押し出し等でなく土俵下ヘ投げ落としてやれば良かったんですよ。相撲は国技でありスポーツではあります、、しかしそれに挑む者はそれによって糧を得ている。つまりは戦いなのです。負ければ糧を得られない、、それはつまり死である。これは相撲だけでなく、、あらゆるスポーツ、仕事、学業、生活に当てはまります。、、大げさ？では学業です。成績が届けば行ける有名学校、、そこに行ければ良い会社ヘ入れ将来は安泰。しかし届かなくば？ランクを落として入った所では微妙な所しかなく負け組に。つまりそう言う事です。だから戦いに挑むなら勝つために動かなくてはならない。体に不調があるなら勝つために万全に治す。第一線で戦い続けるなら怠ってはならない事を周りがさせてくれなかった。それがこうなった理由だと絆は考えています。まぁ今となってはお疲れ様、ゆっくり休めとしか言えませんがね。
