ダブルベルのCO2バージョン、、の改修版、らしいです。このメーカーのお約束としてガンケースに入って来ました。勿論説明書なんてありません。現品とトリガーガードにくっ付いてたHOPUPのタグにCO2ボンベ取り付けに使う六角レンチのみでした。使用ボンベはマルシン等とあったので、マルシンのを使用。軽く撃ってみた感じ、、まぁ悪く無かったですね。あ、改修というのはスライド(上の部分)らしいです。どうやら旧モデルはスライドが樹脂製だったらしく割れが発生したとの事で、アルミ製になったとのこと。マルイのV10ウルトラコンパクトと比べるとやや大きいです。これはCO2の衝撃に耐える強度を捻出する為にこの規格になったとのこと。大体ハイキャパ4.3レベルの大きさと考えて貰えれば良いかと思います。残念なのがインナーバレルも金色のもので、ポート(これも普段は4つずつしか見えてないです。ポート自体は10個ありますが、、)からも見えてしまっていました(ここは黒インクを塗り、少しはマシに)。グリップも太く、またマルイと違い樹脂製の為に少々心許ない感じ。まぁそこはスティッピングを前後にしましたので、少しは改善。後ほどマーク部分を除いて行なう予定です。それでもCO2の中では最小レベル帯になるので、コンシールドキャリーとしては有りかと。あ、他にマルイと違うのがWAのものと同じように刻印がきちんと入っている所。左側はスライドとマガジンリリースボタン(ここだけ掘ったPの文字)の脇、右はトリガー上のフレームとスライドにあります。同時にASGKやSTGAの刻印も無い(WAはあります)為、個人使用は出来ても競技(主にサバイバルゲーム)には使えないのが難点でしょうか。多分この難点が判断になる筈ですので、熟考の上で手を出される事をお勧め致します。
