星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

ストレイキャット2、ストーリークリア

おまけ等も残っておりますが、、ひとまずは感想等を。、、楽しめました♪まず1から。シンプルに縦持ちプレイで画面上をアイコンをタッチし、調べて必要ならアイテム使用、次のキ―アイテム入手というお約束の内容。ヒントもあり、最悪答えも広告見れば分かる親切設計。主人公は白い猫(が女の子に擬人化した姿)。ストーリーはこの子とその仲間、この子のご主人である一人の少女との思い出を綴っていきます。各ステージで幾つかの絵の具を探し、それを宝箱に使う事で錠前が解除されて次のステージヘ行く扉が開く(1は鍵、2はメモリアルアイテムと扉が出現します)という感じです。2は横持ちになり、画面をタッチする事で猫少女を移動。近くに行くと出現するターゲットカーソルをタップして調べます。その他、、部屋の模様換え、衣装チェンジ、おまけ等の要素が新しく増えており、、やる事は増えております。その関係上広告も見る必要性があるので、通信費等はご注意を。さてと、、ストーリーを整合すると少女白い子猫を拾って来る所から始まります。少女の家庭は他にも数匹の飼猫が暮らしており、絵の好きな少女は猫達をキャンバスに描いていたようです。時は流れ、、少女は絵の勉強の為に電車に乗り、旅立ちます。そして、、ある冬の日少女に一本の電話が。白猫が長くない、、少女は雪の中を走り電車に乗り家へ。そこには家の猫達に囲まれつつペット用のベットに横になる愛猫が待っていました。彼女の到着を知り白猫は顔を上げます、、やがて眠るように静かに息を引き取る愛猫。幼い頃から可愛いがってきた愛猫を失い、、悲しみに暮れる少女。そんな少女を白猫は何とかしたかったのでしょう。彼女と同じ姿をとり、、思い出をなぞり、新たな飼猫(濃い青、、でしたかね)に託した後、猫少女は気球で仲間の猫達と虹の向こうヘ旅立ちます。恐らくは少女の夢に訴えかける形だと思いますが、少女は再び絵に向き合い、やがて一冊の絵本を作ったみたいです。そこにはあの頃の少女に同じ姿をした白猫が笑い会っていました。年老いた彼女は孫と思われる子供達に読み聞かせた後、ふと半開きの扉をみると、、一瞬だけ覗き込むあの頃の自分と猫少女。すぐ風で扉が開きキャンバスのある部屋が出てそこには手を繋ぎ笑い会う二人の絵。そして、、エンディングでした。内容はかなりよかったので、時間があればプレイしてみては?余談ですが、、思わず涙腺が緩みそうに。飼い犬を失ってますから、、ふとそれを思い出してしまいますね。それでは、、