ニュースに載ってましたが、タイトル通りの評価です。日本一の恥さらしという点ではありますが、成人としてとるべき言動ではありませんでした。故に愚者です。尤もこれが只の成人出席者なら単なるお馬鹿さんで終わったんですが、、コイツ土建業の従業員なんですよね。つまり既に社会人なんです。それがこの体たらく、、だからここまで「こき下ろし」た訳です。本人は「満足している」らしいですが、、そのせいで「お前に関わる連中までもが風評被害を被る事」も「満足」なのかと。、、俗に言う「バタフライ効果」という奴です。この場合、、コイツの雇われている土建会社(土木なのか建築なのかは不明ですが)、親類縁者に降り懸かる筈です。当然本人も社会的な制裁を受け、前科者になります。例え出所して来ても前科の符号は何処までも付いて回る以上、まともな仕事に就ける確率はほぼありません。毎年書いてますが、これから成人を迎える若者達ヘ。成人とは一人の大人として社会ヘ旅立つ節目です。学校や両親の庇護から抜け、己自身で毎日を生きていかなくてはなりません。基本的に自由に生きて構いませんが、その行動には責任が伴います。過ちは償う、過失をしてしまったら補填するというものです。社会とは一人一人が役割を果たす事で回っており、それによって各々が利益を得て生活しているのです。故に責任は大きなものになります。度合いによっては人生が終わる事態になりかねます。例えば、、トラックに煽り運転した馬鹿たれがいました。トラックや運転手は無事でしたが、、積んでいた荷物が恐ろしく高価で精密な機械。これに不具合が出てしまい、、トラックのドラレコから特定された馬鹿たれに実に一億五千万近い損害賠償が科せられました。払えない、しかし逃げられない、、追い詰められた馬鹿たれは自ら命を断ちました。、、これは有名な実話です。皆はこんな結末にならないように、、
