「主人公」卒業を控えた少女。服飾系統に興味を持ち、そちらの学校に進学する予定、、らしい。卒業と誕生日の記念に姉に誘われたリゾート地である事件に巻き込まれた事をきっかけにある能力に目覚め、様々な出会いや別れを体験する事となる。「ジキ」
主人公の姉。両親とは幼くして事故で死別しており、妹を守る為に探偵の仕事につき、、現在は個人事務所を持つ程になった。仕事の関係から交流は広く、主人公もその全ては把握していない。今章に登場する人物全てに唯一交流を持つ。妹の記念に「リゾート体験をしてみたい」という願いを叶える為に親友アンネイに「ある交換条件」で彼女の所有する別荘に妹を連れてやって来た。またその「交換条件」の為にクライアントの一人「スミ」を招いている。「スミ」
AIのプログラムやそれを搭載したロボットを開発する企業の若きCEO。主人公が側に置いている「アイちゃん」も彼の企業の製品。CEOらしくモノを見る目に長けており、死守選択もシビアな為に取っつきにくく見られる。実は多芸多才な人で、様々な事を難なくこなす。ジキとはクライアントとして良好な関係。早い段階で姉妹の能力を知っている。以外にも主人公に対しては「何かあったら俺を頼れ」というテイストである。・・・ここから個人考察。ジキは「時期」なのではないかと。主人公の人生の岐路を示し導く、、そう感じました。スミは、、「隅」か「墨」？如何にもな感じだけど、事件とは無関係が隅。一方の墨は衣装が単純に黒系統だからと感じました。
