これはマルシンのバリューモデル6mmBB用シルバーとなります。実物「レミントン ダブルデリンジャー」でも世界最小の拳銃で、たった2発しか撃てません。しかしその少ささを生かして開拓時代はポケットやズボン、靴、帽子の中などに隠し持つなんて事もしてたようです。映画では女性がバックや大腿に隠したりもあったみたい。現在では女性でもコンシールドキャリーに移行してるので、余り見ない拳銃だけど。さて、、トイガンに移ると、やっぱり2発しか撃てません。んで、、以外と命中率は良くないです。というのもこの子のリアサイトって申し訳程度の溝しかないので、フロントと合わせにくいのです。おまけにフロントサイトの上端3ミリ位が見える所が正しい位置らしく、、少しずれるだけで2mでも外す事が。尤も5m位が射程であり尚且つ固定ホップアップの為に、着弾点はバラバラになるみたいなので仕方がないみたい。変わった使い方として、、BBローダーで一押し分(4発)を先から直接入れて疑似散弾としてみたり。ま、推奨はしないけど!つか真似すんなよ!?
