星屑の残滓

日記とか買ったガンとかプレイしたゲームのレビューとかを適当に書いてます。

続々ファンタズム

さて、、七章は何と「リアルタイム」で進みます。なので、、もたもたしてたらバッドエンドです。まず始めについに悪魔に乗っ取られたダンがピエロの顔料を滅茶苦茶に顔に塗り壁にまで塗りたくるムービーが入った後に暗室の前から始まります。6章の中ばからダンが行方不明になり、探し回る(この時点で屋敷全ての場所ヘ移動出来るようになり、アシスタント達の亡骸もこの時に発見する)と閉まっている筈のここの扉が開いていたのを発見するエイドリアン。中にはエイドリアンの写真、、しかしそれは全て首の所で切られたものでした。ふと気配を感じ振り向くと、、そこにはダンの姿が。しかし、、「女の体は素晴らしい、でも首は要らないよ」と叫び襲い掛かるダン(ここからリアルタイムスタート)。揉み合うエイドリアンの手に何かが触り、咄嗟にそれを掴んで投げる彼女。それは溶剤として使っていた硫酸であったようで、怯んだ隙にエイドリアンは逃げ出します。まず彼女が考えたのは馬小屋の親子に助けを求める事でした。呼べども現れない彼等を探しつつ、ダンから逃げるエイドリアン。しかし、、その途中で遺体が見つかる事でエイドリアンは既に彼等が殺されてしまったのを知ります。そんな中でもキーアイテムは出て来るので、油断出来ません。それらを集めて結局は捕まりますが、、この内の一つが脱出の役に立ちます。それはキーホルダー。これは交際時代エイドリアンが彼にプレゼントしたもので、ダンもこれを大切にしていました。これに気取られている隙にエイドリアンは鎌ギロチンを作動、、破滅の刃はダンの胸を貫き、止まりました。拘束を外し鎌を抜くとダンは力無く倒れます。駆け寄り抱き起こすも既に息は無く、、その時、大きな揺れが起きてエイドリアンは躓き倒れてしまいます。そして床に穴が、、。それはダンを飲み込み、、ついに悪魔が姿を現します。更に続きます。