初見は2008年との事で、、かな～り過去の都市伝説ですが、つベで動画配信されてたゲームを見て「あ～」となったので。名前の通り八尺(240cm)という背丈の女性の姿をした妖怪、、との事です。ターゲットは子供又は成人前の男性で、数日の内にとり殺されてしまうとの事。ポを一定間隔で続けるように笑い、白又は赤のワンピースに赤い帽子(又は赤い何かを被っているようです)という出で立ちをしているとされています。対策(主に夜)は寺社等で戴いた護符を身に付け、四方に盛塩をした部屋に籠り明け方7時迄は決して外に出ない事ですが、、これは一時しのぎにしかなりません。最終的には八尺様のテリトリーから脱出するしかありません。どうやらかの存在は封印から解かれたものの、その土地からは出る事が叶わないらしく、、初見の2chホラー板に掲載した主はこれで逃げきる事が出来たとの事でした。とはいえ一人では不可能で、主は親族の男性に囲まれた状態で車に乗せられて、、という方法で脱出する事になったそうです。さて、、この八尺様の正体についてああだこうだとあったようです。で、、山陰地方の大女妖怪とされています。が、、σ(мﾟ∀ﾟё)は林業を生業にしていた人々が安全祈願に社を建てて奉った土着信仰が元では無いかと考えています。磨くとスベスベな家柱って見た事ありませんか?恐らくそれを女性の肌に見立てていたんでは無いかと。で、、林業を生業にする人々が減り、奉られた存在の成れの果てが彼女ではと解釈した訳です。まぁ、、あくまでも個人的解釈ですけどね。
